アニメンテーション・プロジェクト

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アニメンテーション・プロジェクトとは

アニメンテーション・プロジェクトは、2014年1月に、松江市の個人事業や中小企業が、“下請け構造からの脱却“”世の中に必要とされる商品提案“を合言葉に会を発足しました。

アニメンテーションという言葉は商標化しており、その意味は、“アニメ=描く”“テーション=プレゼン”“ン(ん?)=感動” “物つくりにもっと感動を!”“商品にもっと感動を!
アニメ・ん?・テーションで、“世の中に感動する商品提案”を合言葉に、元気な地域づくりを目指して頑張っています。

地方からの物つくりの挑戦~ 物つくりにもっと感動を! 商品にもっと感動を!

大手企業のように、資金力もなく、人材もなく、設備もない、仕事の3つの要素が揃わない個人事業や中小企業でも、それぞれの力を合わせれば、世の中に必要とされる商品が提案できると信じ、今までにない新しい形態(協力関係)を目指して活動しています。

商品提案は、地域課題などから問題点を抽出し、その改善や対策内容を具現化したものです。
今回の車でライトの開発も、地方特有の車の活用方法から、防災また趣味と実用の観点から開発・商品化をスタートしたものです。

開発テーマを決めたら、特許を作成・審査請求をして権利化を検討します。開発のスタッフは、各中小企業の社長や従業員の中から、必要最低限の人数で開発を行っています。
地域の持てる力や技術を最大限に引き出して、感動する商品をつくりたい!
買っていただく消費者の皆さんにも、“ん?”と感じて頂ける商品をお届けしたいと日々頑張っています。

有限会社 ユーエムディー

アニメンテーション・プロジェクト 参加企業

・(有)八雲テント
・(有)花房板金
・ 風と森と水の国
・ ヨシトモ工房
・(株)シーブリッジ
・(株)松江情報センター

アニメンテーション・プロジェクト リーダー 大谷修司のプロフィール

某大手電機メーカーで、開発部門や製造技術・サービスエンジニアリングや管理業務・営業を経験して、51歳になった2013年5月末に退社。
家族や周りからも大反対をされたが、残り10年間は、魂を入れた仕事をしたいと, 地域発信の新しい形態で、新事業に挑戦することを決意。
事業を受け継ぐ会社もなし、設備もなし、人材もなしの状態から、風と森と水の国の代表として機能性木樹のクロモジの製品化で開発スタート。

2014年1月に、アニメンテーション プロジェクトを発足して、松江市の個人事業や中小企業に呼びかけ参加を募り、“車でライト”の商品化を手掛け現在に至る。

2014年5月 車でライトの反射装置1の特許申請
車でライトの反射装置2の特許申請
新ファーストフードの構造で特許申請

2014年6月 車でライトの反射装置2の審査請求

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